LUUPの監査役に元警視総監の樋口建史が就任されました。
これによりX(旧ツイッター)では元警視総監がトレンド入りし話題となっています。
Xではいろんな憶測が飛び交っています。
天下りなどは存在するのでしょうか?
目次
元警視総監、樋口建史がLUUPの監査役に就任
LUUPに元警視総監の樋口建史さんが監査役として就任しました。
警視総監とは東京の警察本部の長官で、簡単に言うと東京の警察官で一番偉い人です。
そのような方がLUUPの監査役として就任されたということで、X(旧ツイッター)では話題ですね。
まずはLUUPがどんな会社なのか簡単に説明します。
LUUPはどんな会社?
LUUPは電動アシスト自転車や電動キックボードなどのシェアリングサービスを行っている会社で東京、横浜、大阪、宇都宮、神戸、広島、仙台、福岡、名古屋を中心にサービスを行っています。
ポートと言われる移動用のハブがありポートでキックボードなどを借りて、ポートに返却する事により移動が楽になるシステムです。
2024年8月ではポート数が9000箇所以上でコンビニよりもポート数のほうが多いと言われております。
LUUPは、街じゅうのどこにいてもスマホ一つで好きな場所へ簡単に行くことができる、新しい移動の選択肢です。街には「ポート」という移動のハブがあり、いつでもポートからポートへ電動マイクロモビリティに乗って移動することができます。かつて鉄道の駅が街を発展させたように、LUUPのポートを街じゅうに設置することで人が集まる場所をつくり、街じゅうを駅前のように活性化していきます。そして、年齢に関係なく誰もが安全に、シェア型でサステナブルな移動ができる未来のインフラをつくることを目指しています。
引用元:LUUP
元警視総監が天下り!?ズブズブか?
これによりX(旧ツイッター)では『天下りなのではないか?』と騒がれていますね!
電動キックボードは世界中で規制が厳しくなる一方で、日本はなぜか規制緩和の方向に動いています。
これは警察とLUUPがズブズブの関係だからではないか?と騒がれています。
X(旧ツイッター)の声を見てみましょう。
X(旧ツイッター)の声
同じような意見が多いですね!
2023年に電動キックボードにおける法改正がありました。
今回の件と関係があるのでしょうか?
電動キックボードの法改正は警察のLUUPが警察の天下り先だから?
現在詳細は不明ですが、元警視総監とLUUPに深い関係があったのでLUUPが有利になるように法改正されたのではないか?という意見ですね。
真相はわかりませんがこのような意見が存在します。
ヨーロッパでは規制強化
日本では法改正が行われ、電動キックボードの規制は緩くなっていますがヨーロッパは逆に規制を強化しています。
日本では2023年1月までは電動キックボードを運転する際は、運転免許う、ヘルメット着用義務、ナンバープレート装着、自賠責保険加入が必要でした。
2023年7月からは運転免許とヘルメットの着用義務がなくなり16歳以上なら運転できるようになりました。
それに対しパリでは電動キックボードのシェアサービス禁止、マルタでも電動キックボード全面禁止となっております。
日本だけ規制緩和は不思議ですね。
以上となります、ありがとうございました。
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