岐阜県岐阜市の交差点で正面衝突です。
この事故はなぜ起きたのでしょうか?
東進する車と北進する車の正面衝突の意味がちょっとわかりません。
また、X(旧ツイッター)には玉田さんはもらい事故との投稿がありました。
リサーチしてみました。
目次
岐阜市下奈良の市道交差点で車が衝突
岐阜県岐阜市下奈良の市道交差点で、11月9日17時頃に乗用車と軽自動車が衝突し、軽自動車の後部座席に乗っていた男性理学療法士(40)が命を落としました。
乗用車は岐阜県議員の玉田和浩さんと見られます。
軽自動車を運転していたのは男性理学療法士の妻で、助手席には長男が乗っており2人は軽傷のようで、後部座席に乗っていた理学療法士の方だけが命を落としました。
正面衝突のはずが、なぜ後部座席の理学療法士の男性だけが命を落としたのでしょうか?
疑問です。
事故があった場所は岐阜県庁から約1キロほど西に向かった住宅地付近のようです。
この周辺の交差点のようです。
現在原因は調査中のようですが、事故はなぜ起きたのでしょうか?
岐阜の交差点で正面衝突、なぜ起きた?
岐阜県警岐阜南署によると、信号のない交差点で東進中の乗用車と、北進中の軽自動車が出会い頭にぶつかったようです。
X(旧ツイッター)にわかりやすい投稿があったので引用します。
これを見ると玉田さんが運転すると見られる乗用車が優先のようです、そこに軽自動車が侵入したことにより衝突が起こったという投稿ですね。
しかし交差点がどこか現在はっきりしていないので、情報の1つとして考えていただければと思います。
そもそも正面衝突なのか?
これを見る限りだと正面衝突には見えません。
しかし以下のように報道がされています。
9日午後5時10分ごろ、岐阜県岐阜市下奈良の市道交差点で、自民党県議の玉田和浩さん(81)=同市大洞=の乗用車と、軽乗用車が正面衝突した。
引用元:岐阜新聞デジタル
東進と記載がありますが、玉田さんが乗る乗用車が右折でもしたもでしょうか?
玉田さんはもらい事故?
この投稿を見ると玉田さんがもらい事故と投稿されていますね。
しかし詳細は現在調査中のためわかっておりません。
交差点なのでどちらに原因があったとしても『もらい事故』という表現は適切ではないかもしれませんが、先程の情報が正しければ玉田さんは世間一般で言う『もらい事故』なのかもしれません。
僕が地図で見る限りだと、岐阜県庁から住宅地に西に1キロくらい進んだところを見ると東進する道の方が『止まれ』の標識が多いです。
命を落とした男性はシートベルトをしていなかった?
正面衝突で命を落としたのは後部座席に乗っていた男性です。
正面衝突であれば前に乗っている方が怪我をしそうなイメージはありませんか?
なぜ後部座席の男性が命を落としたのでしょう?
シートベルト
後部座席の男性はシートベルトをしていなかった可能性があります。
僕は13年間カーディーラーで仕事をしていたので詳しいのですが、後部座席でシートベルトは軽視されがちです。
しかし後部座席でシートベルトをせずに事故を起こした場合の死亡率は高いです。
事故の衝撃で飛ばされたり、ひどい時はフロントガラスまで飛ばされるらしいです。
そのため今回の事故は後部座席のシートベルトをしていなかった可能性があります。
これは僕の考えですが、詳細は警察で調査中です。
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