【画像】陸上界の笑わない男、佐藤拳太郎がイケメン!経歴が特殊だった!

走る人
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陸上の佐藤拳太郎選手がイケメンと話題ですね。

佐藤拳太郎選手は陸上の400mの現日本記録保持者ですが、経歴が異色です!

そんな佐藤拳太郎選手の画像と特殊な経歴をまとめました!(400mで日本記録を出した時の動画もあります)

また、なぜ陸上界の笑わない男と言われているのか理由もリサーチしました!



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陸上の佐藤拳太郎がイケメンと話題に!

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陸上の佐藤拳太郎選手がイケメンと話題になっています。

スポーツ選手にイケメンは多いですが、佐藤選手はどちらかというとクールなイケメンですね!



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佐藤拳太郎のイケメン画像

黒い服の男性
微笑む男性
メダルを持つ男性
メダルと花束を持つ男性
胸に手を当てる男性
黒い服を着た男性


ピンクの服を着た男性
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佐藤拳太郎の経歴が異色だった!

人と望遠鏡

佐藤拳太郎の簡単なプロフィール

名前     佐藤拳太郎
生年月日   1994年11月16日
所属     富士通陸上部
出身地    埼玉県
身長     173cm
体重     63kg
自己記録   200m:20秒70   400m:44秒77(日本記録)
趣味     天体観測



中学時代(所沢市立狭山ヶ丘中学校)

中学は野球部に所属していたようですね。

ポジションなどは明言していないため不明です。

中学の頃の夢は?という質問に対し下記のように答えています。

「野球の道に進めればと思ったし、天体観測が好きだったのでJAXA(宇宙航空研究開発機構)など星にまつわるところに行ければいいなと思っていた」

陸上は全く頭になかったようですね!


高校時代(埼玉県立豊岡高校)

豊岡高校に進学し、天体観測が趣味なので天文学部に所属していたそうです。

埼玉県では埼玉栄高校などが陸上の強豪校ですが、豊岡高校は陸上ではあまり聞いたことがありません。

しかし陸上部の友人に『人数合わせで入ってほしい』と頼まれ兼部の形で陸上部に所属していたそうです。

陸上部の友達から頼まれるということは、この頃から足は速かった事がうかがえますね。

その後すぐに頭角を表します。

高校1年生の400mのベストは49秒11とのことですが、中高と6年間陸上をやっても50秒を切れない人がほとんどなので、この記録はすごいです。

高校3年生の4月に肺気胸(肺に穴があいて肺から空気が漏れ、肺がしぼむ)で1週間ほど入院しインターハイの県予選に出れない可能性があったそうです。

しかし無事に出場することが出来、県大会の200mで優勝、400mで2位に入り北関東大会の出場を決め、北関東大会でも200m優勝、400m2位でインターハイ出場を決めました。

インターハイでは200m、400m共に準決勝まで進みますが共に決勝進出はならなかったそうです。


大学時代(城西大学)

大学へ進学後も陸上を続けます。

大学1年時(2013年)は200mにこだわりを持っていましたが、当時の陸上部のコーチに勧められ400mに専念。

その後1年生の400mでは個人で入賞は出来なかったものの4×400mリレーで日本インカレ7位、日本選手権リレーで4位。

2年時(2014年)は関東インカレで400m5位入賞、日本学生個人選手権400m2位、しかし9月にハムストリングスの肉離れを起こし、後半の大会は欠場。

3年時(2015年)は織田記念国際陸上で400m優勝、関東インカレ400m優勝、アジア選手権3位。

4年時(2014年)は日本選手権5位。

出典元:Wikipedia




社会人(富士通)

2017、19年と世界選手権に出場、2016年のリオオリンピックでも4×400mリレーに出場。

しかし大学3年時に記録した45秒58という自己ベストを8年間更新することが出来ず苦悩が続く。

怪我の影響もあり1年毎に好調、不調を繰り返し「年齢も年齢なのでもう無理かもと思ったこともありました」と話している。

だが2023年の日本グランプリで8年ぶりに自己記録を更新。45秒58→45秒31

同年の世界選手権の予選で日本記録を更新。


最古の日本記録を更新

高野進さんが出した最古の日本記録44秒78を32年ぶりに更新した。

この記録を見た高野進さんは自身のSNSで佐藤拳太郎さんを下記のようにたたえました。

「日本記録更新おめでとう!準決勝が楽しみです。大会を見ていてゆっくりでもいいから走りたくなりました」

今年2024年はパリオリンピックがあるので自身の持つ日本記録の更新と決勝進出が期待されます。


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陸上界の笑わない男

ラグビー界の笑わない男は稲垣選手ですが、陸上界の笑わない男は佐藤拳太郎選手です。

笑わない男と言われる様になったのは、2023年9月の全日本実業団対抗陸選手権がきっかけです。

佐藤選手は200mに出場し自己記録を更新して優勝しましたが、笑顔を見せませんでした。

「20秒70では遅すぎます」とコメントをしており、400mの世界では200mの記録を19秒台で走る選手も多く、そこを意識していたので優勝をしてもタイムに納得がいかず笑うことが出来なかったのでしょう。

以上が佐藤選手のまとめ記事になります、最後までお読みいただきありがとうございました。

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