2024年8月11日放送の『サンドウィッチマンの禁断ランキング 高校野球ファンが選ぶ高校球児ランキング』で松坂大輔さんが話題となっています。
松坂大輔さんは現在は引退をしておりますが、横浜高校時代や西武時代はルックスの良さと力強いピッチングでとても人気がありました。
当時は女性からモテることでも有名でしたね。
横浜高校時代の画像と動画を集めてみました。
また全盛期のピッチング動画やイチローさんとの初対決動画などもご用意しました。
目次
松坂大輔は平成の怪物
松坂大輔さんは1998年、横浜高校時代エースとして大活躍されました。
春夏の甲子園を連覇したことは今でも記憶に新しいですね。
- 夏の甲子園の準々決勝のPL学園戦は17回250球を1人で投げ抜く
- その決勝の京都成章戦ででノーヒットノーラン(決勝では59年ぶり)
- 横浜高校時代3年時には無敗
- 甲子園では通算で11登板し97三振
これらが松坂大輔さんが平成の怪物と言われる理由です。
もはや現実離れしているというか、ほぼ漫画に近いのではないでしょうか?
また松坂大輔さんが女性からの人気も高い事で有名でした。
松坂大輔の横浜高校時代がイケメン!
画像
愛嬌のある顔が女性人気が高かった理由の1つでしょう。
普段は可愛らしい感じの1面もありますが、試合になり一度スイッチが入り集中している松坂大輔さんはとてもイケメンだった記憶があります。
動画
ピッチャーというと打てなくても良いというイメージですが、松坂大輔さんは打者としても優秀でした。
本気で2刀流を目指していれば現在の大谷選手の様になれた可能性すらあります。
またソフトバンク時代に故障を抱え思うようなピッチングが出来なかった際に、本気で打者への意向を考えていたそうです。
高校入学当初は目立つ存在ではなかった
松坂大輔さんは常にスター街道を歩んできた方だと思っていましたが、高校入学当初は目立たないタイプだったそうです。
意外ですが入学当初はぽっちゃり体型だったようですね!
また練習嫌いの一面があり、あるニックネームもつけられていたそうです。
高校入学当初はぽっちゃり系
身長175cm、体重85kgで高校に入学したそうです。
また信じられませんが入学当初は『光り輝くダイヤモンド』ではなくどちらかというと『原石』だったそうですね。
スター選手は昔からスターで、そのままプロに行くというパターンが多いと思いますが、松坂大輔さんはそのようなタイプではなかったそうです。
体を絞ることと基礎づくりを集中的に行い、週3でスポーツジムに通い基礎作りと体を絞ることに成功しエースの道を少しずつ歩んでいったようです。
サボりの松
高校時代は練習嫌いなことから『サボりの松』と言われていたそうです。
世の中練習が好きという人は少ないと思うので、松坂大輔さんも普通の人間なんだと安心しましたw
しかし当時から集中力はずば抜けたものがあり、質の高い練習をしていたようですね。
そんな練習嫌いの松坂さんですが、ある試合がきっかけで意識が大きく変わったとのことです。
高校2年生の神奈川県大会決勝、横浜商業戦で自身の大暴投によりサヨナラ負けを経験し、これがきっかけで猛練習に励む様になったそうです。
余談ですが、この時のキャッチャーは上地雄輔さんです。
松坂大輔の全盛期が凄い
松坂大輔さんの全盛期のピッチングが凄まじいです。
これは打てませんwww
全盛期のピッチング集
もはや見ていて気持ちがいいですね!
ストレートに相当な自信を持っていそうですね、この力勝負が大好きでした。
イチローから3連続三振
あのイチローさんから3三振は本当にあり得ないことです。
イチローさんは三振をしないことでもかなり有名ですし、このときイチローさんは25歳ですが5年連続首位打者に輝いています。
松坂大輔さんは西武の入団会見で次のように話しています。
「イチローさんを力でねじ伏せたい」
これを聞いたイチローさんは
「持てるものを全部出してほしい。僕もそうする」
このように述べここからゴングが鳴っていましたね。
最終的には松坂大輔さんが勝利する形となりました。
以上となります、ありがとうございました。
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