小泉進次郎さんといえば、独特な言い回しでたびたび話題になりますね!
本人が発言したわけではありませんが「米」にまつわる迷言は、思わずクスッと笑ってしまう名フレーズが満載です。
何を言っているのか分かるようで分からない、だけどなぜか記憶に残る。
今回はそんな進次郎構文の中から、米に関する迷言を15個厳選してご紹介します。
SNSでもバズったフレーズを一緒に楽しんでみましょう。
そもそも小泉進次郎構文とは

小泉進次郎構文とは、政治家・小泉進次郎さんの独特な話し方や言い回しを指す言葉です。
何気ない単語を繰り返したり、意味があるようでないような言い回しが特徴です。
聞いた瞬間は何となく納得しそうになりますが、よく考えると内容が頭に残らないという声も多いです。
それが逆に面白いと話題を呼び、SNSを中心に「進次郎構文」として定着しました。
本人の真面目な語り口と、その言葉とのギャップが人気の理由ともいえそうです。
ことの発端は2019年の国連サミットの発言です。
2019年の国連サミットでの発言がきっかけ
進次郎構文が世に広まった大きなきっかけは、2019年の国連サミットでの発言です。
「この訪米では『今のままではいけないと思います。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っています』
出典元:デイリー新潮
この発言が日本でも海外でも注目を集め、一気にSNSで拡散されました。
以降、小泉さんの発言には常に注目が集まるようになり『進次郎構文』ができました。
進次郎構文は以下のとおりです。
小泉氏はこれまで“進次郎構文”と呼ばれる、「A=A」のようなトートロジー(同語反復)や抽象的な独自の言い回しで度々話題になってきた。
出典元:女性自身
中でも最近話題になっているのが、「米」にまつわる進次郎構文です。
本人が語ったことではありませんがSNSで大喜利のようになり、いろいろな名言集が誕生しました。
見ていきましょう。
小泉進次郎の【米】の迷言集15選

それではここから、SNSで話題になった小泉進次郎構文の「米」に関する迷言を15個紹介していきます。
思わず笑ってしまう珠玉のフレーズを、3つのテーマに分けて見ていきましょう。
迷言1〜5:まるで詩のような米トーク
・米は食べるもの。でも、食べられるだけじゃない。
・ご飯を食べると、そこにご飯があると感じる。
・炊き立ての米には、炊き立ての意味がある。
・米が米であること。それが、米の強さ。
・一粒の米から、未来が見えてくる気がする。
詩的で感覚的な表現が並ぶこのセクション。
ふわっとした印象の中に、なぜか記憶に残る言葉が並びますね!
迷言6〜10:深いようで深くない?進次郎ワールド
・米は白い。でも白いからといって、白いだけじゃない。
・米を語ることは、日本を語ること。かもしれない。
・冷めたご飯は、冷めたというだけのご飯ではない。
・おにぎりにすると、米の団結力が見える。
・炊き方ひとつで、米の人生が変わる。
何となく深そうに見えて、結局何が言いたいのか分からない。
だけど耳に残る、それが進次郎構文の魅力ですね!
迷言11〜15:つい吹き出す名フレーズ集
・米は米であるがゆえに、米なのです。
・日本の心。それが、米であると私は思いたい。
・米があるからこそ、米が炊ける。
・米を食べた日、それは米を食べた日である。
・ご飯を食べて、またご飯が食べたくなる。それがご飯のすごさ。
ここまでくると、言葉のループ芸のような面白さがありますよね!
つい笑ってしまうのは、これをいう本人の真剣なトーンが想像できるからですね!
少し気になるのは小泉進次郎さんは天然なのでしょうか?
小泉進次郎は天然?

進次郎構文が面白がられる一方で、よく話題に上がるのが「彼は天然なのか?」という疑問です。
実業家のひろゆきさんも以下のように語っています。
「度肝を抜く天然っぷりを発揮しそう」
出典元:Yahoo
小泉進次郎さんが天然かどうかはわかっていませんが、この様に思う方は多いようですね!
天然というよりも、感性で話しているタイプなのかもしれません。
政治家としてのキャラを超えた存在感が、進次郎構文をここまで有名にした理由かもしれません。

まとめ
小泉進次郎さんの発言は、ただの政治トークでは終わらず、進次郎構文として独自の世界観を築いています。
とくに「米」に関する迷言は、真面目なようでどこか抜けていて、そのギャップが多くの人の笑いを誘っています。
本人が天然なのか、計算なのかは分かりませんが、間違いなく人の記憶に残る発言力を持っている人物といえるでしょう!
これからも、どんな進次郎構文が飛び出すのか注目ですね!
以上となります、ありがとうございました!
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