日本陸上界で注目を集めているハードル選手の村竹ラシッドさん。
最近では110mハードルの日本記録を更新し波に乗っていますね!
そんな村竹ラシッドさんですが、実はトーゴ共和国とのハーフであることをご存じでしょうか?
さらに父親も陸上選手として活躍していたという驚きの経歴があります。
今回は村竹ラシッドさんのルーツや父親の経歴について詳しく見ていきましょう。
村竹ラシッドはトーゴ共和国のハーフ

村竹ラシッドさんは、日本とトーゴ共和国のハーフとして生まれました。
父親がトーゴ出身で、母親が日本人という家庭環境で育っています。
2022年世界陸上日本代表、2024年パリ五輪日本代表。千葉県松戸市出身。父はトーゴ人[3]。
出典元:Wikipedia
トーゴ共和国はアフリカ大陸にあり、人口はおよそ1千万人程度の小さな国です。
ハーフですが日本で生まれ育っているので、普通の日本人です。
また身長179cmとハードラーの中では小柄ですが、その身体能力の高さは父親譲りなのかもしれません。
実は村竹ラシッドさんの父親も元陸上選手だったと噂があります。
村竹ラシッドの父親も陸上選手だった?

村竹ラシッドさんの父親も陸上選手だったという噂が存在します。
しかしこれは、村竹ラシッドさん本人から語られたものではありません。
噂によると、村竹ラシッドさんの父親は跳躍をやっていたと言われています。
仮にこの噂が本当であれば、納得ですね!
179cmであのハードリングが出来るわけですから、父が跳躍選手というのは納得してしまいます。
まとめ
村竹ラシッドさんは、日本とトーゴ共和国のハーフとして生まれ、日本で育った次世代のハードル界を担う選手です。
父親が元陸上選手だったという噂もあり、その高い身体能力のルーツとして語られるのも納得できます。
国際色豊かなバックグラウンドと確かな実力を兼ね備えた存在として、今後ますます注目が集まりそうです。
以上となります、ありがとうございました!
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