遠野なぎこさんの自宅で遺体が発見されました。
本人なのか身元の確認はまだできていないようです。
しかし遠野なぎこさんは1人暮らしということで本人の可能性は高そうです。
仮に遠野なぎこさんの自宅に誰かの遺体があったとすると本人が通報しているでしょう。
以前から遠野なぎこさんは鬱を発症していたそうです。
また数年前からは『激痩せ』も指摘されておりました。
死因について元芸能ライターがリサーチしました。
遠野なぎこの死因は何?

結論を先にいうと遠野なぎこさんの死因については現在発表されておりません。
しかしうつ病を公表していたことから『自ら命を絶ったのでは?』と憶測があるようです。
本当に自ら命を絶った可能性はあるのでしょうか?
遠野なぎこは自ら命を絶った可能性が高い?

遠野なぎこさんは最近まで毎日Instagram投稿をしていたそうです。
それを踏まえると自◯の可能性は低いように感じます。
ですが仮に鬱ではなく双極性障害(そうきょくせいしょうがい)であれば自ら命を絶った可能性は0ではないかもしれません。
うつ病と双極性障害の違いを紹介しながら自◯の可能性を探っていきます。
●うつ病(単極性うつ病)
- 気分が落ち込んだまま、上がることがない
- 普段の生活や仕事がつらくなる
- 原因はストレスや性格傾向など
●双極性障害(躁うつ病)
- 落ち込む時期とうつの反対でハイになる躁の時期がある
- 「元気すぎておかしい」「妙に自信満々」「お金や時間を浪費する」などの躁状態がある
- 自分では気づきにくく、周囲が異変に気づくことも多い
気分が乱高下し、下がった時に命を絶つという選択をした可能性も考えられそうです。
また双極性障害の患者を鬱と誤診してしまうケースもあるようです。
誤診も多い
初期は「うつ状態」しか見えないため、双極性障害がうつ病と誤診されることがよくあるそうです。
抗うつ薬だけを使うと、躁状態に転じて悪化することもあるようです。
遠野なぎこさんがうつ病になった原因は何でしょうか?
遠野なぎこのうつ病のきっかけは愛猫の死?

2020年に遠野なぎこさんは愛猫と死別しています。
これにより遠野なぎこさんは気持ちがかなり落ち込んだようです。
この頃から激痩せが始まり、芸能界に姿を表さなくなりました。
もしかするとこれが引き金となり、うつ病へと移行したのかもしれませんね。



まとめ
遠野なぎこさんの死因については現時点で正式な発表がなく、真相はわかっていません。
ただし、過去にうつ病を公表していたことから「自ら命を絶ったのでは?」という憶測が広がっているのも事実です。
一方で、Instagramを頻繁に更新していたことなどから、その可能性を疑問視する声もあります。
しかし、うつ病だけでなく双極性障害だった可能性があれば、話は少し変わってくるかもしれません。
特に双極性障害はうつ病と誤診されやすく、治療方針が合わないまま病状が悪化するリスクもあると言われています。
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