参議院議員として活躍する塩村あやかさん。
実は過去にバラエティ番組「恋のから騒ぎ」に出演していたことをご存じでしょうか?
当時は、その発言や態度が一部視聴者から批判を集め「嫌われる女」として話題になったこともありましたね!
現在の真面目な政治家としての姿とのギャップに、驚く人も多いようです。
『恋のから騒ぎ』時代の塩村あやかさんをリサーチしました!
村あやかは「恋のから騒ぎ」に出演していた!

塩村あやかさんは、バラエティ番組「恋のから騒ぎ」に出演していました。
出演していたのは、第11期生(2004年〜2005年放送)です。
当時は本名の「塩村文夏(しおむらあやか)」として登場していました。
恋のから騒ぎでは、一般女性たちが恋愛トークを繰り広げるのが名物でしたが、塩村さんもかなり存在感を放っていたメンバーの一人です。
トーク1つ1つにトゲがあり当時は『嫌われる女』で有名でした。
では当時はなぜ嫌われていたのでしょうか?
塩村あやかが「恋のから騒ぎ」で「嫌われる女」だった理由

塩村あやかさんは、恋のから騒ぎ出演時に「嫌われる女」と見られることがありました。
その理由にはいくつか背景がありますが、今回は3つ紹介します。
高飛車な印象

恋愛エピソードを話す際に挑発的だったり、プライドの高さを感じさせる発言が目立っていました。
また『元ミスコン6冠』などと自慢をしたことで、周りに『高飛車』な印象を与えていました。
そのため、当時は視聴者の一部から「高飛車な印象」「ちょっと鼻につく」という声が出ていたようですね。
別れた彼氏から慰謝料をもらった発言
「別れた彼氏に慰謝料をもらった話」という話です。

これはかなり衝撃的で、当時はスタジオから悲鳴が上がりました。
また慰謝料の額も驚きです。

これにより司会の明石家さんまさんも一瞬固まり、「それ本気で言うてるんか!?」と驚いたほどでした。
この発言はネット上でも拡散され、「計算高い」「怖い女」というレッテルが貼られてしまい、嫌われた理由の1つです。
美人ゆえの妬み
塩村さんは当時からスタイルも顔立ちも整っており、目立つ存在でした。
そのため、同性からの妬みもあったと考えられます。
実際、番組内でも他の出演者たちと少しピリついた雰囲気になる場面も見受けられました。
これは美人ゆえの悩みなのかもしれませんね!
恋のから騒ぎ卒業後も話題に

塩村あやかさんは、恋のから騒ぎ出演後もタレント活動を続け、現在では政治家へとキャリアを広げています。
恋のから騒ぎの印象は賛否ありましたが、逆にいえば「強いキャラクター」を当時から確立していたともいえますね。
何でもズバッと言える性格に信頼ができるという方も多いようです。
そのため、僕も塩村あやかさんに好感をもっており現在でも応援しています。
まとめ
塩村あやかさんは「恋のから騒ぎ」で強い個性を放ち、一部からは“嫌われる女”として注目されていました。
しかしその裏には、堂々と自分の意見を発信する芯の強さも感じられます。
今や政治の世界で活躍する彼女のルーツを振り返ると、「恋のから騒ぎ」での姿もまた、現在につながる一面だったのかもしれませんね!
以上となります、ありがとうございました!
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