現在テレビで見ない日はないというくらいご活躍されているヒロミさん。
しかし2004年から2014年の10年間は芸能活動を休止されております。
かつては超売れっ子で、最高月収は6千万円ほどあったそうですね、羨ましいです。
何が理由で活動を休止していたのでしょうか?一部では『干された』という噂もあります。
リサーチしてみました。
目次
ヒロミは2004年から2014年まで活動休止
ヒロミさんは1986年にデビッド伊藤さん、ミスターちんさんと共に『B21スペシャル』というコンビを結成されておりました。
デビュー後からは一気に人気が爆発し、レギュラー番組を10本持っていた時もあるそうです。
そんなヒロミさんですが2004年から2014年までの10年間はテレビから消え、活動を休止されていたようです。
ヒロミの芸能活動休止はなぜ?
ヒロミさんの芸能活動休止にはヒロミさんの周りに対する態度の悪さや、時代がヒロミさんを必要としなくなっていた事が10年間の芸能活動休止につながったようです。
『何なら俺、辞めても良いよ』
ヒロミさんが40歳を迎える直前の出来事です。
番組プロデューサーやディレクターからヒロミさんに対し『もうちょっと丸くなれない?』『ソフトになれない?』『頭を叩くのはどうなのだろう?』と言われる事が多くなっていったそうです。
それに対しヒロミさんは『それはできない、何なら俺辞めても良いよ』と強気で返していたそうです。
『はい、ご苦労さま』
『辞めても良いよ』と強気で返しモメたことにより『はい、ご苦労さま』と言われ、いわゆる肩叩きにあい、レギュラー番組が突然終了したり、レギュラー番組が潮が引くように無くなっていったそうです。
事件を起こしたわけでもないのに、まるで事件を起こしたかのような勢いでレギュラー番組が消えていったみたいですね。
やはり番組を制作する側としても扱いづらかったのでしょう。
またこれによりヒロミさん自身が自分の芸風が時代に合っていないと感じたそうです。
時代に合っていない
昔であれば芸能人が番組で後輩にあり得ない無茶振りをしたり、頭を強めに叩いたりすることは当たり前でした。
僕が小さい頃もこれはテレビなら当たり前で、それが面白いという時代でもありました。
しかし時代が進むに連れこのようなことは昔と違い『許されない行為』に変わってきました。
現代で言うパワハラですね。
このようなことを世間が望んでいないのにも関わらずヒロミさんはこれを続けたことによりヒロミさんの需要が無くなっていったようです。
また、これとは別な理由でテレビ業界から干されたという話もあります。
10年間休んだ理由は干されたから?
ヒロミさんの若い頃は大物芸能人を『おじさん』と呼んだり、目上の人に対して敬語を使わなかったり、かなり生意気な若手だったそうです。
ヒロミさんは当時、堺正章さんと『発掘あるある大辞典』という番組で司会を努めていました。
ここで堺正章さんの逆鱗に触れ芸能界を干されたという話があります。
堺正章を『マチャアキ』と呼ぶ
ヒロミさんは番組内で堺正章さんに対して『ねーマチャアキ~』といった事があるそうです。
これが堺正章さんの逆鱗に触れたことで芸能界を干されたという話があります。
これに対しヒロミさんは堺正章さんに芸能界を干された事を『真実』と語っています。
本当は『真実ではない』
実は現在でも堺正章とは仲が良いそうです。
これを『真実』と語った理由は、あまりにも言われすぎるので『真実にしてやろう』と堺正章さんと2人で話したそうです。
こんなことを言えるくらい仲が良いのですね!
もはや堺正章さんもこれをネタにしていて『お前最近出てんな、もう1回干すぞ!』などと冗談を言うそうです。
堺正章さんがヒロミさんを干したと言われる様になったのは『発掘あるある大辞典』のヒロミさんの途中での番組降板だったそうです。
ことの発端はヒロミの番組降板
『発掘あるある大辞典』で堺正章さんとヒロミさんがMCを努めておりましたが、番組を途中で降板させられた事により『堺正章さんの逆鱗に触れた』という噂が流れたようですね。
実際は周りへの態度の悪さや現代で言うパワハラが原因で、番組を降板させられていたという話です。
そのため堺正章さんがヒロミさんを干したという事実はないそうです。
噂というのは怖いですね。
まとめ
ヒロミさんが2004年から2014年まで芸能活動を休止していた理由をご説明しました。
ヒロミさんが芸能活動を休止していた理由は
- ヒロミさんが周囲のアドバイスを聞かず『何なら俺、辞めても良いよ』などと言ったことにより肩叩きにあった。
- 芸風が時代に合わず世間からの需要が無くなった
この2つが理由で、堺正章さんがヒロミさんを干したのはデマと言うことがわかりました。
以上となります、ありがとうございました。
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