名古屋の河村たかし市長のCDデビューが決まり話題です。
タイトルは『何をやってもしかられる』ですね、心の叫びが聞こえます。
この歌詞が話題となっております、実際の知事の行動と歌詞の内容を比較してみました。
目次
名古屋市長、川村たかしがCDデビュー
名古屋市の川村たかし市長が、2024年10月5日にCDデビューすることがわかりました。
河村市長といえば、東京五輪ソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友(ごとうみう)選手の金メダルを噛み、問題になったことが有名ですね。
しかし悪いことばかりが報道されておりますが、名古屋市長としての数々の功績を残しております。
功績を残しているにも関わらず、一部から批判の声があり『何をやってもしかられる』と言った考えからCDデビューをすることになったのでしょう。
『何をやってもしかられる』の歌詞が話題!
『何をやってもしかられる』は9月16日に先行配信されました。
まずは御覧ください。
川村市長の心の声ですねwww
ほぼ間違いなくこの歌でも叩かれるでしょう。
歌詞
『何をやってもしかられる』の歌詞はこちら→Uta Ten
もはや笑っていいのか同情したら良いのかわかりませんね!
しかし話題性は抜群ですwww
大村秀章愛知県知事の反応
大村知事が『何をやってもしかられる』に対して不快感をあらわにしておりますね。
反応を見てみましょう。
「そんなに嫌ならお辞めになったら」
大村知事は上記のように述べておりますね。
この意見も正しい意見の1つだと思います、文句を言っているくらいであれば続ける必要はないと思います。
しかし川村市長の『これだけ頑張っているのに理解されない』という気持ちも理解するべきではないでしょうか。
「自虐とか愚痴をこぼすことはやるべきではない」
これも正論ですね、内輪で愚痴をこぼすことはよくありません。
メディアを利用して愚痴をこぼすことはあまり良い印象ではないですが、普段政治に興味のない方も話題性があれば気に留めますね。
それを利用して功績をアピールしたいという狙いもあるのでしょうか?
しかし実際に功績があり嘘をついているわけではありませんので、現代の賢い方法の1つかもしれません。
それでは歌詞と実際の川村知事の行動を検証してみましょう。
給料、退職金4億円辞退
これは百田尚樹さんの投稿です。
辞退した金額を計算すると4億円に達すると思われます。
また、被災地に個人的に500万円の寄付をしたそうですね。
年収800万円で500万円を寄付するというの僕なら出来ませんね、百田さんの言う通り本当に頭が下がります。
名古屋市は減税に成功
名古屋市は川村市長が当選してから総額1200億円の減税に成功しております。
2009年に名古屋市では河村市長の公約に基づいて、議会の抵抗はあったものの約5%の減税がなされた。これは名古屋市としては個人市民税が約80億円、法人市民税が約40億円で、合計1年に120億円程度の減税になる。したがって、減税実施から昨年までで減税額の総額は約1200億円を超えた。
引用元:まぐまぐ!
1年で個人の減税が80億円と考えると、名古屋市民は約230万人なので1人あたり単純計算で約3500円の削減です。
家族で回転寿司に1回行けるくらいでしょうか。
アイドルの皆さんと記念撮影
こちらは少し問題になった写真です。
市長の手に注目ですね。
おそらく意図はなく間違っただけだとは思いますが、こちらも批判され話題となった1枚です。
『何をやってもしかられる』は人生を励ます歌
大村知事に批判された川村市長は『何をやってもしかられる』を次のように答えています。
「根本的に間違っとるがね。人生を励ます歌。自虐があってもくじけるなという歌」
どうやら愚痴を綴った歌ではないようですね!
確かに歌詞の最後に『何をやってもしかられる、何があっても歩いていく』とあります。
この歌には何があってもめげずに頑張ろうという意味が込められているのでしょう。
以上となります、ありがとうございました
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